人権教育指導資料 -社会教育-
1. 本県の人権教育の基本的な考え方
- 1.人権教育の国内外における潮流
- 2.人権教育の現状と課題
- 3.これからの人権教育
- (1).自己理解を深め、自尊感情を育てる
- (2).他者理解を深め、違いを個性として認める気持ちを育てる
- 4.人権教育の基本認識
- (1).人権について
- (2).人権教育について
- (3).人権感覚について
- (4).人権尊重の理念及び人権教育の目標について
- 5.人権教育・啓発の推進
- (1).基本理念
- (2).基本的な在り方
2. 社会教育における人権教育
- 1.基本的な考え方
- (1).人権教育の意義・目的
- (2).人権感覚の育成
- 2.現状と課題
- (1).さらなる人権感覚の育成
- (2).参加者の拡大
- (3).主体的な学習への参加
- (4).指導体制の充実
- (5).多様化する人権課題への対応
- ア.人権課題の広がり
- イ.人権課題の複合化
- 3.これからの取組の視点
- (1).家庭教育における人権教育・啓発の推進
- (2).学習機会の充実
- (3).支援体制等の整備及び指導者の養成
- 4.全体構想
- 5. 推進方法
- (1).家庭教育における人権教育・啓発の推進
- ア.家族のきずなやふれあいを大切にし、一人一人が尊重される家庭教育への支援
- イ.家庭教育学級等における人権に関する学習機会の充実
- ウ.家庭への人権啓発に関する情報提供の充実
- エ.家庭における子どもの人権などに関する相談体制の整備・充実
- (2).学習機会の充実
- ア.多様な学習機会の充実
- イ.ライフステージに応じた学習機会の充実
- ウ.自主的、意欲的な参加が得られるような学習プログラムの開発
- エ.多様な体験活動の機会の充実
- オ.学習資料等の整備・充実
- (3).支援体制等の整備及び指導者の養成
- ア.地域社会で取り組む推進体制の整備・強化
- イ.支援体制等の状況把握
- ウ.県・市町村及び社会教育関係団体等の相互の連携
- エ.指導者の養成及び資質の向上
- オ.普及・啓発活動の推進
3. 学習方法
- 1.参加体験型学習(ワークショップ)
- (1).ファシリテーター(進行役)として心がけたいこと
- (2).基本的な学習の進め方
- (3).アイスブレーキングの例
- (4).アクティビティの例
- 2.コミュニケーション能力を高める学習
- (1)自分の思いや考えを伝える力を身に付ける学習
- ア.アサーティブネスの方法
- イ.アサーティブ・トレーニング
- ウ.実践例
- エ.ワークシート
- (2).聞く力を高めるための学習
4. 現状と課題
- 1.全般的な人権問題
- 2.家庭教育における問題
- 3.女性に関する問題
- 4.子どもに関する問題
- 5.高齢者に関する問題
- 6.障がいのある人に関する問題
- 7.同和問題
- 8.外国人に関する問題
- 9.HIV感染者、ハンセン病患者・元患者等に関する問題
- 10.犯罪被害者等に関する問題
- 11.インターネットによる人権侵害の問題
- 12.性的少数者に関する問題
- 13.刑を終えて出所した人に関する問題
- 14.その他の問題
- 主な参考文献