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第1章 県民一人一人の人間力の向上
- (1). 乳幼児期
- 好奇心、感動する心、基本的な生活習慣や態度等の育成
- (2). 青少年期
- 生きる力、勤労観・職業観、郷土愛の育成
- (3). 成人期
- 社会人としての自立、地域づくりの中核者としての意識の醸成
- (4). 高齢期
- 新たな生きがいづくり、地域コミュニティの推進役としての役割意識の醸成
第2章 家庭・地域の教育力の向上
家庭の教育力を高めるために
- (1). 学習機会の提供
- 「親としての学び」、「親になるための育ち」を支援
- (2). 家庭教育支援のための環境整備
- 親が子育てしやすい環境づくり
- (3). 関係団体等との連携
- 地域全体で子育てを支援する環境づくり
地域の教育力を高めるために
- (1). 地域コミュニティの再生
- 地域行事への地域住民の参画、内容の工夫、家庭、学校、地域の連携
- (2). 地域に根ざした体験活動の充実
- 地域の特性を生かした自然体験活動、奉仕活動等の実施
- (3). 地域リーダーの育成
- コーディネーターの育成
第3章 職業能力の向上につながる学習支援
- (1). 早期からの勤労観・職業観の育成
- 将来について考えたり、夢を育むための環境づくり
- (2). 各年代層や地域性を考慮した職業能力の向上支援
- 新たな学びへのチャレンジを支援する体制の整備
- (3). 関係団体・機関等におけるネットワークづくり
- 学習情報や学習機会の充実
第4章 社会活動への参加促進
- (1). 参加意識の醸成と実践化
- 幼少期からの社会参加意識の醸成、親子での参加、住民や企業に対する啓発活動
- (2). ネットワークづくり
- 公民館と家庭、学校、地域の連携
第5章 ITの活用に向けた条件整備
- (1). ネットワーク環境の整備
- 行政や民間の教育関係機関・団体・施設、企業などの連携協力
- (2). 学習コンテンツの活用
- 学習コンテンツの蓄積、有効に活用するための体制づくり
- (3). 研修機会の充実
- ライフステージに応じた研修機会の確保、情報の選択・活用能力の育成