記録日	2024年06月05日
報告者所属	小林市立永久津中学校
報告者	柴田　光瑠
一緒に活動したアシスト企業名	大塚製薬株式会社　九州第二支店　宮崎出張所
活動日	2024年06月04日〜2024年06月04日

活動内容

時間：１４時２０分～１５時２０分 対象：全校生徒、保護者、職員 内容：学校保健委員会にて『熱中症の基本知識と対応について～夏を乗り切る生活習慣を知ろう～』と題して講話をしていただきました。熱中症に関する基本的な対応や予防だけに限らず、水分不足で起こる皮膚の変化や、暑熱順化、プレクーリングなど詳しい内容も教えていただき、とても有意義な時間となりました。

感想等

○　熱中症対策をするためには、水やお茶を飲めば良いと思っていたけど、糖や電解質が必要なのを初めて知った。また、じいちゃん、ばあちゃんは、暑さに気づきにくいと知って、まわりの人や家族にもこのことを知らせて、大切な人を守りたいなと思った。これからも気を付けたい。 ○　熱中症は予防することで防ぐことができると知りました。熱中症かどうか爪を押すだけで確認することができるということを知ったのでこれから危なくなった時には、爪を押したりして確認したいと思います。そして、もし身近な人が熱中症になった場合には、教えてもらったように声をかけたり、水を飲ませたりして、危険なときには救急車を呼ぶなど、臨機応変に対応していきたいです。また、睡眠をしっかりとって熱中症を予防していきたいです。 ○　僕は、熱中症は、危ないと知っていたけど今回の講話で改めて熱中症は、危険だなと感じました。また、水分だけでなく塩分も取らないといけないことがわかりました。これからは、運動するときなどに、水分や塩分を取り日頃の生活で朝食をしっかり食べて早寝早起きをしていきたいです。