記録日	2021年11月19日
報告者所属	木城町立木城中学校
報告者	清　真紀子
一緒に活動したアシスト企業名	宮崎ヤクルト販売株式会社
活動日	2021年11月11日〜2021年11月11日

活動内容

中学生全員と木城小学校6年生の参加型の小中合同学校保健委員会に、宮崎ヤクルト販売株式会社の方々を講師にお招きして「ウン知育教室」を開催しました。 　ウンチについてのクイズや講話、後半にはウンチを出す力を鍛える「腸トレ体操」を実際に行い、児童生徒、教職員、保護者等の参加者全員が楽しく参加することができたとともに、自分の生活習慣の見直し、改善への意欲付けにつながる大変有意義な機会となりました。

感想等

○　私はクイズで出た小腸の長さは6ｍというのにびっくりしました。私の体の中に身長の3倍以上の長さの小腸が入っているというのはおどろきでした。そして、便の約80％は水でできているというのにもおどろきでした。腸の体操も親と一緒にやってみたいです。そして、生活習慣を思い出して、あまり夜更かしはしないようにしようかなと思いました。この「ウン知育教室」に参加したおかげで、私の生活を見直すタイミングができて本当に良かったです。 ○　今日学んだことをもとに、自分の体調管理などに少しずつでも実行したいと思います。まさかこんなことで自分の健康状態が分かることにおどろきました。最近、自分の生活リズムが乱れていて、体調をくずしてしまうことが多いので、その対策にぜひ活用したいと思います。家に帰ったらみんなに教えてあげたいと思います。今日は、自分の身近なことに目を向ける良い機会だったと思います。 ○　今日の「ウン知育教室」に参加して、私はウンチの大切さを知りました。私はウンチは汚いもの、くさいものと思っていたけど、体の調子や、どんなところが悪いかを教えてくれる重要なものだと初めて知りました。そして、ウンチの80％は水分でできていることや、大腸や小腸の長さも初めて知りました。腸トレ体操もとてもいい経験になりました。この教室を通して、日常生活に活用したりと、自分の生活習慣を整えたいと思いました。 ○　私は「ウン知育教室」に参加して、いいウンチと悪いウンチの特徴を知ることができました。私は今まで、ウンチは出れば良いと思っていましたが、いいウンチと悪いウンチがあって、その見分け方を知ることができたので、これからは自分の体調を知る手がかりにしていきたいと思いました。また、いいウンチにするには、食事をバランスよくとる事が一番大事ということを知ることができました。自分の健康管理は親に任せるのではなく、自分でもしっかり考えないといけないなと思いました。