記録日	2020年07月16日
報告者所属	椎葉村立椎葉小学校
報告者	堀　俊太郎
一緒に活動したアシスト企業名	椎葉屋
活動日	2020年07月07日〜2020年07月07日

活動内容

１　講話（椎葉で働くよさ） 　講師として、教室に来ていただき、スライドを交えながら、食文化の継承や椎葉村を未来へつなげる活動について話をしていただきました。 ２　質問タイム 　児童が事前学習で話し合った疑問や当日の話を聞いて疑問に思ったことを質問しました。

感想等

　「椎葉村を未来に残す」「椎葉の食文化を未来につなぐ」という言葉が印象に残りました。児童と同じ椎葉小学校出身であり、これまでにも「そば打ち体験」や「味覚の授業」等で学ぶ機会がありました。身近で親しみやすいと感じていた方が熱くおもしろく語る姿に、児童も身を乗り出し、真剣に聞いていました。「椎葉の仲間とともに、椎葉のよさを多くの人に知ってもらいたい」「失敗は何回もする。だけどあきらめずにもう一回挑戦する」といった言葉がありました。また、児童に今後の大きな夢を楽しそうに語っていただき、夢をもって、努力を続ける大切さを教えていただきました。児童の今後の学び方や生き方につながる楽しい時間でした。 感想① 昌史さんの話を聞いて、椎葉村は、チャンスが多いと感じました。私も椎葉村で自分の夢をもち続けて、叶えてみたいです。 感想② 将来、椎葉村に「銅像」を建てるという話がおもしろかったです。昌史さんの話に出てきた夢が実現しているかどうか、未来の椎葉村も楽しみです。 感想③ 質問にたくさん答えていただき、写真も見せていただきありがとうございました。「まわりの人が喜んでくれるのがうれしい」という言葉がよくわかりました。私も食べ物を作る仕事をしたいので、みんなにおいしいと言ってもらえるように努力したいです。 感想④ 「思ったことが、できる。思わないとできない。」という言葉が心に残りました。目標をもって、自分の夢に向かってがんばりたいです。