ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 平成29年07月04日〜平成29年07月04日の活動報告
記録日 | 2017年07月13日 |
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報告者所属 | 小林市立西小林中学校 |
報告者 | 教頭 柚木山 尚未 |
一緒に活動したアシスト企業名 | (株)大塚製薬 熊本支店 宮崎出張所 |
活動日 | 2017年07月04日〜2017年07月04日 |
〈生徒向け「学校保健委員会」〉 「水分補給とバランスの良い食事で健康な身体を作ろう」 6月22日に保護者向けの「家庭教育学級」を行い、保護者の意識を高めた本校では、生徒対象に講座を設定しました。 暑さも本格的になる一歩手前の時期に、確かなデータと研究の成果をもとに、生徒一人一人が「自覚」できる、意義深い講演を行っていただきました。
○ 今までの「熱中症対策」の話と言えば、「水分をしっかりとろう!」や「塩分をとろう!」というものでしたが、今回の講話ではそのような事はもちろん、以前から知っていたことをもっと深く掘り下げた話が中心で、実験の結果からの考察、木村さんの実体験に基づいた話だったので、おもしろかったし、とても勉強になりました。又、僕も木村さんと同じようにスポーツをするときは、余計にのどが渇くので、スポーツドリンクをあまり飲みませんでした。しかし、これからは、熱中症にならないためにも、スポーツドリンク等を積極的に取り入れていきたいと思いました。 今回の講話では、「熱中症」について多くのことを知ることができました。特に、近くにいる人が「熱中症」になったらという話が一番心に残り、とても他人事ではないなあと意識をもつよいきっかけとなりました。素早く応急処置ができるように勉強していきたいです。 ○ 「熱中症」について、深く考えたことがなかったので、思っていたよりも症状がひどいことに驚きました。人の身体をオレンジジュースに例えて説明されたところはとても分かりやすかったです。水分をとればいいと思っていたけれど、水分のとり方にもルールがあって、とり過ぎは身体にいけないことが分かりました。熱中症にならないために、日陰に行ったり帽子を被ったり、水分補給をしっかりしたいです。 また朝食は毎日しっかり食べて、夏休みには外に出て暑さに慣れるようにしたいです。