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活動報告詳細

令和6年09月04日〜令和6年09月04日の活動報告

記録日 2024年10月08日
報告者所属 高原町立狭野小学校
報告者 南薗 政幸
一緒に活動したアシスト企業名 宮崎県畜産試験場
活動日 2024年09月04日〜2024年09月04日

活動内容

 狭野小では、毎年、地域や県内で活躍されていらっしゃる方を講師に招き、3年生~6年生を対象にした『さのっ講話』を実施しています。  今回は、高原町内にある宮崎県畜産試験場の企画研究主幹 廣津美和様を講師にお招きして、20名の児童に、「みやざきの畜産について学ぼう!」という演題でお話していただきました。途中、クイズもあって、宮崎県の基幹産業の一つである畜産について楽しく学ぶことができました。今回の講話を聞いた児童の中から、将来宮崎県の畜産に関わる仕事に就く子供が育ってくれると嬉しいなと思います。地元にある畜産試験場のことや宮崎県の畜産について理解を深めることができたようで良かったです。  快く講師を引き受けてくださった廣津様、ありがとうございました。

感想等

○ 今日の話を聞いて、宮崎の肉用牛の頭数は全国で3位、鶏や豚はどちらも全国2位だと分かり、びっくりしました。いろいろな試験をして「宮崎牛」になることも分かったので、これから肉を大切に食べたいと思いました。 ○ 僕は、廣津さんの話を聞いて、子牛が生まれてから約38カ月かかってお肉になることが分かりました。これからもお肉を食べる時には、感謝して食べようと思います。 ○ 私は、クイズとかで初めて知ることがたくさんありました。特に、お父さん牛が29頭しかいないことにびっくりしました。 ○ わたしは、牛をかっています。しらないことがたくさんあったけど、今日おしえてもらったことをいかそうと思いました。

宮崎県の肉用牛の飼育頭数は、全国何位?

農業の中で畜産の生産額は何パーセント?

おいしい宮崎牛ができるためには?