ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年07月05日〜令和6年07月05日の活動報告
記録日 | 2024年07月18日 |
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報告者所属 | 宮崎市立生目中学校 |
報告者 | 三輪 弘之 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 株式会社 宮崎日日新聞社 |
活動日 | 2024年07月05日〜2024年07月05日 |
総合的な学習の時間に、キャリア教育に取り組んでいる中学2年生を対象に、会社の概要や仕事内容、働く意義、仕事のやりがい、中学生時代に学んでほしいことや身に付けてほしいこと等について講話をしていただいた。
〇 新聞記者の仕事で、取材をする内容ごとに部が分かれていることがわかりました。災害時の取材などの大変さについてもわかりました。取材をする際に、コミュニケーション能力も必要だと知りました。今回の講話を聞いて、新聞というとても身近にあるものをつくっている記者の方々の楽しさややりがい、大変なところを工夫しているところなど、今まで知らなかったことも知ることができて、新聞記者に興味をもちました。 〇 いろいろな現場に行ってたくさんの人に会えることと、記事を書くことで世の中が変わっていくことがやりがいだとわかりました。事件などが夜などにあると着替える暇もなく取材に行くことがあり、大変だということがわかりました。 〇 新聞記者はいろんなところで事件が発生したり、夜中、早朝の取材もあったりして、体力もかなり必要だなと思いました。でも、この新聞のおかげで世の中が良い方に動いていくと思うと大切だなと思いました。私も本が好きで活字も好きなので、少しずつ新聞を読んで社会や世の中の動きに興味をもちたいです。 どの事業所の方も資料や映像等を活用しながら、仕事の内容や、やりがい、中学生に頑張って欲しいこと等について、とても分かりやすくお話をしていただきました。生徒たちも真剣に話を聞いたり、質問をしたりしていました。たいへん充実した学習ができました。