ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年07月05日〜令和6年07月05日の活動報告
記録日 | 2024年07月18日 |
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報告者所属 | 宮崎市立生目中学校 |
報告者 | 三輪 弘之 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 九州電力株式会社宮崎支店 |
活動日 | 2024年07月05日〜2024年07月05日 |
総合的な学習の時間に、キャリア教育に取り組んでいる中学2年生を対象に、会社の概要や仕事内容、働く意義、仕事のやりがい、中学生時代に学んでほしいことや身に付けてほしいこと等について講話をしていただいた。
〇 電気事業だけではなく最近はICTサービス事業や都市開発・まちづくりなどをしていることが分かった。地球温暖化を防止するために、SDGsの取り組みをしていることが分かった。転勤しながらいろいろな部署で働くことが分かった。 〇 九州電力では、幅広く事業を展開し、企業発展のため九州各地で様々な取り組みが行われていることを知りました。九州電力では木材の100%リサイクルなどのSDGsの取り組みを行うほかにカーボンニュートラルや再生可能エネルギーなどで社会に貢献している一面も知ることができました。私たちが何気なく使う電気もこういう方々のおかげだとつくづく感じました。自分も電気を大切に扱いたいなと思いました。 〇 鶏のフンで発電して、使い終わったフンは肥料としてリサイクルしていてすごいと思った。従業員は3万人も‼ SDGsの取り組みも気にして仕事をしていていいなと思った。 どの事業所の方も資料や映像等を活用しながら、仕事の内容や、やりがい、中学生に頑張って欲しいこと等について、とても分かりやすくお話をしていただきました。生徒たちも真剣に話を聞いたり、質問をしたりしていました。たいへん充実した学習ができました。